
【止水実験例】高止水性タイプ 水深1m
高止水性タイプの水用心の止水実験をご紹介します。
パネル抑え(上部)
水用心は、パネル内部に水が入り込む構造を採用しているため、浮力が発生せず、パネル抑えを設けなくても高い止水性能を発揮します。
標準モデルにおいては、止水面積1㎡あたり1時間で約10〜20リットルの漏水量に抑えることが可能です。
さらに、可能な限り漏水量を低減したい場合には、下記写真のようにパネル下部の止水ゴムを強制的に圧縮する機構を追加することで、1㎡あたり1時間で1リットル以下※にまで抑えられることを実験により確認しております。
※本数値は実験値であり、設置環境や条件により変動します。

パネル抑え(下部)
下の写真は、パネル下部に設けるパネル抑え機構です。
パネルを2段重ねで使用する場合、上部の抑え機構のみでは止水ゴムを十分に圧縮することが難しくなるため、下部にも抑え機構を設けています。
これにより、止水ゴムの密着性を高め、より安定した止水性能を確保することが可能となります。

なお、標準モデルにおいても、実用上十分な止水性能を有しております。
下の写真は、パネル抑え機構を使用しない場合の実験結果です。約40分かけて水深1mまで注水した時点での漏水状況です。




