止水性と導入しやすい価格を
両立した止水板

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水害・浸水対策のこんな課題に

浸水対策が高額すぎて導入できていない

土のうを利用しているが、重くて設置と片付けが大変

大切な商品や設備を守るために浸水を防ぎたい

SOLUTION

そんなお悩みを「水用心」が解決します

世界トップクラスのアルミニウム総合メーカーであるUACJグループが保有する技術や生産ラインを活用し、素材から一貫生産することで導入しやすい価格を実現しました。軽量で設置しやすいシンプルな構造は低コスト化に寄与しています。

01	FEATURES

土のうの約100倍の止水性能で、
内水氾濫から建物内への浸水を防ぎます

浸水対策として一般的な土のうは1袋約20kgと重く、何個も重ねて置く必要があり準備がとても大変です。さらに水を吸った土のうは重くなり、そのまま放置しておくと悪臭の原因となるなど後片付けも大変。
UACJの止水板「水用心」なら大人1人ですばやく設置ができて、土のうの約100倍の止水性能を発揮。水で洗い流すだけで後片づけも簡単です。

02	FEATURES

国内自社工場で一貫生産し、
導入しやすい価格を実現

国内自社工場の既存製造ラインを活用し、導入しやすい価格を実現。水害対策費用を抑えることが可能です。
設計から製造まで一貫対応している強みを活かして設置場所に合わせたカスタマイズも柔軟に対応。工事費用を最小限に抑えます。
自治体によっては止水板導入にあたり補助金が支給されます。（※補助金について詳しくは最寄りの自治体にお問い合わせください。）

03	FEATURES

写真とサイズを送るだけで
設置可否と概算見積が分かる

扉（開口部）の写真と間口のサイズをご連絡いただければ、設置可否と概算見積を回答します。写真では設置可否の判断が難しい場合は、全国どこでも現地調査に伺います（一部地域を除く）。
設置場所に合わせた施工提案や施工業者の紹介を行い、お見積りから納品まで丁寧に対応いたします。

水用心の詳しいご紹介

ABOUT

参考価格

止水板パネルのサイズごとの参考価格表です。
設置予定場所の写真と間口のサイズをご連絡いただければ、設置可否と概算見積をご回答します。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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サイズ（高さ㎜×幅㎜）	参考価格（税込）	1枚重量
350×1,000	￥51,700より	約4㎏
450×1,000	￥62,700より	約6㎏
550×1,000	￥72,600より	約7㎏
350×2,000	￥85,800より	約9㎏
450×2,000	￥102,300より	約11㎏
550×2,000	￥115,500より	約14㎏

・上記の表は最も安価な支柱を使った最小構成での1セット価格例（送料、設置工事費用を除く）です。

・止水板パネル1枚の高さは150～550㎜（100㎜刻み）、幅は500～3,000（1㎜刻み）です。

・止水板パネルを2段に積み重ねることで、浸水深さ1.1mまで対応可能です。

・着脱式の中間支柱を用いて止水板パネルを連結させ、幅2mを超える開口部にも設置が可能です。

※1.送料別途
※2.設置工事が必要な場合は別途費用がかかります。
※3.柱や壁面、床面の現地状況により設置できない場合がございます。
※4.本製品の仕様および設置の可否は個別にご相談させていただきます。
※5.現地調査・特注部品対応などで別途費用がかかる場合がございます。まずはお気軽にお問い合わせください。

施工事例（法人・シャッター前）

参考価格：259，600円（税込）

※止水板パネル(サイズH550×W1,960mm)2枚、中間支柱(MZ-M1)1本、端部支柱(MZ-C1)2本の合計金額。
※送料・設置工事費用を除く。
※設置場所により選定する支柱は変わり、金額も変化します。

止水性能について

土のうの約100倍の止水性能

水用心の開発のため自社工場内に専用の実験槽を新設。実験を何度もくり返し、JIS A 4716に基づくWs-3等級相当の止水性能を確認しています。1m²当たり1時間の漏水量は20ℓ以下で、土のうの約100倍の止水性能を発揮します。

※水用心は完全に止水する製品ではありません。設置環境により止水性能は変化します。

京都大学との共同実験

京都大学様の研究所施設をお借りして共同実験を行いました。社内実験槽ではトライできなかった浸水深さ2mでの強度テスト、動水実験、止水板を越水させる実験などを行い、あらゆる角度から止水板として求められる性能を満足しているか確かめています。

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導入事例｜法人向け

導入事例一覧

店舗　出入口

公共施設　出入口

工場　シャッター
（屋外＆屋内設置）

導入されたお客様の声（法人）

（福島県　A社）

止水板設置対象の間口が数十か所もあり、全てを対策するとなるときわめて高額になるので断念していましたが、水用心なら予算範囲内で全ての間口に一度で設置できました。

（東京都　B社）

止水板設置対象の間口には様々な形態がありましたが、特注部品を作製するなどして、全て対応してもらいました。また、製品設計の工夫により工事費用を必要最低限にすることができました。

（三重県　C社）

出入りの多い大型シャッターが設置対象だったのですが、１か所あたり１～２時間程度で導入工事が完了したので、業務を中断する必要がなく助かりました。

導入事例｜個人向け

導入事例一覧

個人宅　塀開放部

マンション　出入口

建物　出入口

導入されたお客様の声（個人）

（大阪府　Aさん）

水用心は導入しやすい価格に加え、導入検討時の仕様決めなどを相談することができ助かりました。リサイクルに適したアルミニウム製で脱プラスチックにも貢献できます。職場のBCP対応の一つとしても有用です。

（福岡県　Bさん）

以前止水板の導入を検討し、見積を取ったところ非常に高額で断念しました。水用心は購入可能な価格帯であったため導入することができました。おかげで浸水被害の心配が減り安心して過ごすことができています。

（三重県　Cさん）

近年豪雨が多くなったため、浸水被害に合う頻度が増えていました。毎回土のうを設置していましたが腰の負担が大きかったです。また、土のうは止水性が低く、使用後の片づけや臭いも大変でした。止水板を導入して大変楽になりました。

FLOW

水用心　導入までの流れ

01 お問い合わせ、お見積依頼（無料）

設置予定場所の写真と間口のサイズをご連絡ください。
担当者より、折り返し設置可否と概算見積を回答します。

02 現地調査

止水板の仕様詳細を決定するため、必要に応じて現地調査を行います。
※現地調査は全国対応いたします（一部地域を除く）。

03 製品のご提案

設置場所に合わせた最適な仕様をご提案します。
設置場所によっては工事が必要な場合がございます。お客様の最寄りの工務店などにご相談の上、施工を依頼してください。工務店のご紹介などのご相談にも応じますので、まずはお気軽にお問合せください。

04 止水板の導入

正式にご注文をいただいてから止水板の製造に取り掛かります。
（製品納期：通常約30〜45日程度）
設置工事が必要な場合は、工務店とご相談のうえ工事の日程をご調整ください。

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SPECIFICATION

製品仕様

主要部材	止水板・端部支柱・中間支柱（アルミニウム合金）止水ゴム（EPDMゴム発泡体）
止水板サイズ（１枚）	厚さ：33mm 高さ：150〜550mm（100mm刻みで変更可能）幅：500〜3,000mm（1mm刻みで変更可能） ※質量：約14㎏（高さ550mm×幅2,000mmの場合）
止水範囲	高さ：0.15m〜1.1m 間口：0.5m〜15m程度 ※止水板を二段重ねに設置して水深1m以上の止水が可能。 ※中間支柱で止水板を連結させ、3mを超える開口部も止水可能。
止水性能	JIS A 4716 Ws-3クラス相当[漏水量20ℓ/(h・m²)以下] ※水深500mm、止水板幅2,000mmにおける弊社内実験値による ※完全に止水できる製品ではありません。また、建物の構造や設置場所の状態によって漏水量は異なる場合があります。
保管とお手入れについて	日光や雨が直接当たる屋外を避け、屋内に保管してください。止水ゴムが変形して止水性能が低下するのを防ぐため、壁面にフックで掛けたり、立てかけて止水ゴムを圧縮しない状態で保管してください。使用後は止水板を水道水で洗い流し、中空分も同様に水道水で洗い流して、十分に乾燥させてから保管してください。１年に最低１度は点検を行い、止水ゴムが劣化している場合は交換してください。 ※止水ゴム（EPDMゴム発泡体幅30mm、厚さ10mm）

”水用心”は、日本における株式会社ＵＡＣＪの登録商標です。

"ＵＡＣＪ"は、日本、米国、中国および欧州連合などにおける
株式会社ＵＡＣＪの商標登録です。

止水性と導入しやすい価格を両立した止水板

水害・浸水対策のこんな課題に

そんなお悩みを「水用心」が解決します

土のうの約100倍の止水性能で、内水氾濫から建物内への浸水を防ぎます

国内自社工場で一貫生産し、導入しやすい価格を実現

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